「人生は一度きり。悔いのない人生を生きよう」という思いを抱き、平成19年に7月に福岡国税局消費税課を退職し、9月から筑紫野市で川原孝行税理士事務所を開業しました。おかげさまで令和3年7月1日からは「税理士法人ちくしの未来会計」として新たにスタートし、令和4年7月には福岡市中央区に福岡事務所を開設しました。

これまで、関与先の皆様並びに多くの方々のご支援をいただき、開業してから15年以上が経過しました。心から感謝申し上げます。

従来の税理士業務は、法人決算書の作成、税務申告、調査立会等を中心とした業務（過去会計）でした。当事務所は、通常業務に加え、事業計画策定、業績の検討、経営者への助言といった付加価値を高める業務（未来会計）を推進してまいります。

ちくしの未来会計は、地域No1の企業を目指し、皆様とともに発展し、地域社会に貢献してまいります。

税理士法人ちくしの未来会計

令和4年に入社し、筑紫野本部で毎月の巡回監査と申告書の精査をしています。前職では企業の総務と経理業務に従事していましたが、当時の会社の顧問税理士に税理士資格を勧められ、会社に勤務しながら税理士の資格を取得しました。

企業組織での総務や経理の実務経験を活かし、経営者が会社内部で相談したい内容まで、共感して理解することができるのが私の強みです。税務面でのサポートだけでなく、関与先の経営者様の経営課題を洗い出し、解決策の提案を通じた経営助言など経営に関するあらゆる相談に対応していきます。

関与先の皆様の会社が黒字化し、利益を投資に回してさらに大きく発展していけるよう、全力で努めてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

税理士法人ちくしの未来会計

現代の企業経営は、紛争やエネルギー問題などのさまざまな課題に直接的な影響を受けています。また、IT技術の革新により社会環境は急速に変化しており、企業はこの変化の中で経営をしなければなりません。

私たちは、このような社会環境下で、関与先の皆様の発展に貢献するため、経営者様に正確な会計情報や最新の情報を提供し、適切な経営判断をサポートしたいと考えています。そのためには、毎年のように改正し、複雑化する税制に対応できるように、日々自己研鑽に励み、クラウド会計や自動仕訳などの最新技術を活用した会計処理を行うことが重要だと考えています。

30代という若さを力に変えて、経営者様に信頼いただけるパートナーとなれるよう日々努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

税理士法人ちくしの未来会計

福岡事務所　所長　税理士　長田康佑